5月の書籍情報
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朝倉書店
図説 日本の里山
―73の里山のくらしと生物多様性―4,730円(税込)循環型の農林業と生物多様性を両立させる日本各所の里山について、ビジュアルに解説!
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朝倉書店
寿命の事典
9,350円(税込)ヒトを中心に医学、疫学、栄養学、生物学などの寿命に関する知見を集大成した一冊!
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国書刊行会
虚栄の市 汚れた土地 冬の神話
小林信彦初期長篇集成5,280円(税込)著者自ら封印した異色作『汚れた土地』を初収録。小林信彦の原点・初期長篇3作を集成。
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国書刊行会
ロバート・ワイアット
6,600円(税込)心をゆさぶる歌声で稀有な世界を紡ぐ伝説のミュージシャンの人生を描いた決定版評伝。
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地平社
イスラエル=アメリカの新植民地主義――ガザ〈10.7〉以後の世界
2,750円(税込)故エドワード・サイードの同志で思想的継承者の著者が書く新たな「抵抗」の可能性。
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地平社
ルポ 薬漬け――医療とビジネスの罠
1,980円(税込)薬剤使用量が断トツに多い日本。人と薬をとりまく修羅と再生の物語。
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東京書籍
しらべるつながりのずかん
2,200円(税込)世の中にあるいろいろな「つながり」や「関係」を写真で紹介!
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東京書籍
新井紀子の読解力トレーニング
1,870円(税込)教科書、ちゃんと読めていますか?文章を正確に読む技術。全12回のトレーニング。
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日本評論社
発達障害も愛着障害もこじらせない
もつれをほどくアプローチ2,970円(税込)その生きづらさの背景にはグレーゾーンの発達障害や愛着の問題があるかもしれない。
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日本評論社
数学セミナー増刊
数学とAIのこれまで(とこれから)2,200円(税込)これまでの人工知能(AI)研究の進展や研究者の思索を見つめ、数学の未来を考える。
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白水社
革命と内戦のロシア 1917-21(上・下)
各4,290円(税込)小泉悠氏推薦!円熟の大家による物語性と学術性を兼ね備えた決定版戦史。
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白水社
ポピュリズムの仕掛人
SNSで選挙はどのように操られているか2,420円(税込)SNSを駆使する選挙は、誰が始めた?カオスを仕掛ける人々を徹底解明。
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原書房
シベリア抑留の全収容所を解き明かす
異国の丘に眠る同胞に捧げる鎮魂の史6,380円(税込)日ソ双方の資料と生還者達の手記から抑留者数、死亡者数、所在地、生活実態を解明。
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原書房
空から見た世界の食料生産
人口爆発、気候変動、そして「食」の未来6,380円(税込)陸や海の形すら変える巨大食料供給チェーン。その光景から見えてくる「食」のリアル。
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吉川弘文館
大坂の歴史
―難波宮・荘園・天下の台所―2,530円(税込)摂津・河内・和泉を舞台に独自な社会と文化を発展させた“大坂”が分かる格好の通史!
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吉川弘文館
日本幼児史
―子どもへのまなざし―2,420円(税込)無関心から子宝へ―。子どもへの視線はなぜ大きく変化したのか。補論を付して復刊。