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7.関節・骨を守る
身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などを運動器といいます。年齢を重ねていくにつれ、「膝が痛い」「股関節が痛い」などの運動器疾患を抱える方が増えています。予防としては適正体重を維持し、若いうちから運動習慣を持つことが大切です。第7回「関節・骨を守る」では、近年提唱されているロコモティブシンドローム(運動器症候群)をはじめ、手・股関節・膝のトラブルについてそれぞれ専門の医師に聞きました。
京都府立医科大 大学院医学研究科
スポーツ・障がい者スポーツ医学教室
新井 祐志 氏
「中高年の運動」
十条武田リハビリテーション病院 手外科センター長
河野 茂 氏
「橈骨遠位端骨折」
近年開発の手術で固定力上がる
京都下鴨病院 院長
小林 雅彦 氏
「膝軟骨損傷」
年齢制限ない自家培養軟骨移植
吉川病院 理事長
吉川 拓宏 氏
「ロコモティブシンドローム」
50〜60代から継続できる運動を
京都武田病院 整形外科部長
M口 裕之 氏
「股関節の痛み」
適正体重保ち中殿筋を鍛えよう
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