[ウィンドウを閉じる]
1.生活習慣を考える
【'18年6月】
2.周りのサポートが必要な病気
【'18年7月】
3.がん
【'18年8月】
4.脳の病気
【'18年9月】
5.循環器の病気
【'18年10月】
6.形成外科・産婦人科
【'18年11月】
7.関節・骨を守る
【'19年1月】
8.消化器の病気
【'19年2月】
2019年度 バックナンバーへ
2020年度 連載へ
滋賀の病院医療企画はこちら
4.脳の病気
近年、脳腫瘍に対するガンマナイフ治療、脳卒中に対する血管内治療など新しい治療法が開発され、その有効性が証明されています。人口の高齢化に伴い慢性硬膜下血腫の患者数は増えていますが、きちんと治療すれば完治する病気です。第4回「脳の病気」では、それぞれ疾患の症状や治療法について専門の医師に聞きました。
京都大 白眉センター・霊長類研究所
特定准教授
雨森 賢一 氏
「不安障害を引き起こす脳内メカニズム」
洛西シミズ病院 ガンマナイフセンター長 佐藤 学 氏
「転移性脳腫瘍」
ガンマ分割照射で効果的に
京都久野病院
脳神経外科・リハビリテーション科部長
中原 功策 氏
「慢性硬膜下血腫」
手術1回で完治ケース多い
武田病院 脳卒中センター長
滝 和郎 氏
「脳卒中治療」
血管内治療で負担は小さく
(c) 2002-2020 The Kyoto Shimbun Newspaper Co.,Ltd.