[ウィンドウを閉じる]
1.つらい症状を理解しよう
【'23年6月】
2.治療やリハビリと
うまく付き合おう
【'23年7月】
3.身近な症状とケアについて知ろう
【'23年8月】
4.女性の病気を知ろう
【'23年9月】
5.検査で早期発見しよう
【'23年10月】
6.重大な病気に備えよう
【'23年11月】
7.治療で生活を改善しよう
【'24年1月】
2021年度 バックナンバーへ
2022年度 バックナンバーへ
滋賀の病院医療企画はこちら
7.治療で生活を改善しよう
体の痛みや動かしにくさといった症状を我慢したり、健康診断などの検査結果を放置したりしていませんか。直接命に関わるような病気でなくても、適切な治療を受けることで日常生活の困り事を解消し、QOL(生活の質)を向上させられるかもしれません。第7回は、身近な不調や心配事から早期に適切な受診・治療へつなげるためのポイントについて、専門の医師に聞きました。
京都大医学研究科
医学教育・国際化推進センター教授
片岡 仁美 氏
「医師の働き方改革」
京都回生病院 内科 副部長
川畑 徳浩 氏
「貧血」
放置すると心不全リスク高まる
武田病院 足の外科センター長
牧 昌弘 氏
「変形性足関節症」
捻挫の繰り返しや骨折が要因に
京都下鴨病院 整形外科
船越 博 氏
「骨粗しょう症性の骨折」
体の負担が少ない手術も可能に
十条武田リハビリテーション病院 手外科センター長
河野 茂 氏
「親指の付け根の痛み」
快癒のため痛み我慢せず受診を
(c) 2002-2024 The Kyoto Shimbun Newspaper Co.,Ltd.