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1.生活習慣を考える
【'18年6月】
2.周りのサポートが必要な病気
【'18年7月】
3.がん
【'18年8月】
4.脳の病気
【'18年9月】
5.循環器の病気
【'18年10月】
6.形成外科・産婦人科
【'18年11月】
7.関節・骨を守る
【'19年1月】
8.消化器の病気
【'19年2月】
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1.生活習慣を考える
大量の情報があふれている現代社会。京都新聞では「健康づくり通信―正しく知ろう病気の知識―」と題し、誰もが罹患(りかん)する可能性のある病気について、病院の医師の顔が見える正しい医療情報を特集します。2016年の厚生労働省の調査では、糖尿病有病者と糖尿病予備軍はいずれも約1千万人と推計されています。第1回「生活習慣を考える」では、糖尿病の原因と治療、合併症治療などについて専門の医師に聞きました。
京都看護医療予備校 学院長
小田 泰之 氏
「政策医療と看護師の今後」
武田病院 院長
武田 純 氏
「糖尿病の原因」
大半が2型、初期段階で改善を
京都回生病院 診療部内科部長
山本 和人 氏
「糖尿病合併症」
狭心症の段階なら後遺症もなく
京都九条病院 糖尿病内科部長
江端 一彦 氏
「糖尿病の治療」
必要性認識、運動・食事に留意を
桃仁会病院 副院長
佐藤 暢 氏
「人工透析」
生存期間延び、生活の質も維持
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