[ウィンドウを閉じる]
1.生活習慣を考える
【'18年6月】
2.周りのサポートが必要な病気
【'18年7月】
3.がん
【'18年8月】
4.脳の病気
【'18年9月】
5.循環器の病気
【'18年10月】
6.形成外科・産婦人科
【'18年11月】
7.関節・骨を守る
【'19年1月】
8.消化器の病気
【'19年2月】
2019年度 バックナンバーへ
2020年度 連載へ
滋賀の病院医療企画はこちら
5.循環器の病気
心疾患による日本人の死亡率はがんに次ぎ2番目で、心血管疾患と脳血管疾患の合併頻度は約10%といわれています。心不全による死亡は心疾患の中でも最も多くなっています。第5回「循環器の病気」では、自覚症状がほとんどなく心不全の原因となる心房細動と心臓弁膜症の治療と予防などについて専門の医師に聞きました。
声楽家 青野 浩美 氏
「病を越えて」
洛和会音羽病院 心臓血管外科部長
春藤 啓介 氏
「心臓弁膜症」
エコー検査で早期発見可能
亀岡病院 循環器内科
高橋 綾子 氏
「心房細動(薬物療法)」
脳梗塞の可能性判断、服薬
武田病院 不整脈科 医長
垣田 謙 氏
「心房細動(アブレーション治療)」
効率良いレーザーバルーン
(c) 2002-2020 The Kyoto Shimbun Newspaper Co.,Ltd.