日本人の忘れもの
この美しい国ではぐくまれた宝ものがあります。
遠い祖先が積みあげてきた技。
磨きをかけた暮らしの知恵と作法。
花と語らい、鳥と遊び、
風をたのしみ、月と戯れ、
その花鳥風月に命を見つけ、神が宿ると信じて。
草木国土悉皆成仏のこころで、
畏怖と親しみを自然に抱いた日本人。
自然をともに感じ合うための、
もてなしや遊び心など
ゆたかな文化を創造してきた、京都から
「こころ、ここに」日本に伝えたいことがあります。
news release
- 2023.12.26文化庁京都移転を受けて「関西発―文化交流再考―」のフォーラム詳細を公開しました。
- 2023.11.27企業・団体代表者が未来への展望を語る-経済面コラム(順次公開中)
- 2023.10.25「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2023年対談シリーズ第4回を公開しました。
- 2023.10.06企業・団体代表者が未来への展望を語る-経済面コラム(順次公開中)
- 2023.08.31「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2023年対談シリーズ第3回を公開しました。
- 2023.06.29「京都の未来企業・団体2023」を刊行しました。
- 2023.06.29「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2023年対談シリーズ第2回を公開しました。
- 2023.04.27「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2023年対談シリーズ第1回を公開しました。
- 2023.04.24企業・団体代表者が未来への展望を語る-経済面コラム(順次公開中)
- 2023.02.10日本人の忘れもの知恵会議 webサイトを更新しました。
- 2022.12.26文化庁京都移転記念フォーラム「京都発―伝統・文化・未来」のフォーラム詳細を公開しました。
- 2022.09.29「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第6回を公開しました。
- 2022.09.13「日本人の忘れもの知恵会議 特別対談 清水寺・森清顕さん×京進・立木貞昭さん」を公開しました。
- 2022.08.29「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第5回を公開しました。
- 2022.07.26「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第4回を公開しました。
- 2022.07.12「京都の未来企業・団体2022」を刊行しました。
- 2022.06.28「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第3回を公開しました。
- 2022.05.20「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第2回を公開しました。
- 2022.04.25「未来へ受け継ぐ Things to inherit to the future」2022年対談シリーズ第1回を公開しました。
- 2022.02.14日本人の忘れもの知恵会議 webサイトを更新しました。
- 2022.01.14「年末特別対談 若い世代に伝えたいこと<下>」 を公開しました。
- 2022.01.14「年末特別対談 若い世代に伝えたいこと<上>」 を公開しました。
contents and activity
●忘れものフォーラム(Forum)
文化、経済、宗教、教育などさまざまな分野の「日本人の忘れもの」を取り戻し、未来を描く。「忘れものの発見」だけでなく、時事問題も踏まえ、今後の社会において必要な価値観を皆さまとともに考えます。
●対談シリーズ(conversation series)
地域社会活性化とよりよい未来社会づくりに必要なこととは。「地域コミュニティー」「高齢化」「福祉」「医療」「教育」「芸術」「自然」「防災」… 社会問題解決に取り組むの専門家が明日を生きるヒントを探ります。
●経済面コラム(Column)
賛同企業・団体の代表者が、新たな社会を創造して いく京都を代表する未来企業・団体として、それぞれの社是や企業文化(理念)などをベースに「未来との約束」を語ります。
●京都の未来企業・団体
京都の未来を担う子どもたちへ。今まさに京都を拠点に活躍する企業・団体が、どのように社会に貢献しているかを知り、その理念や情熱に触れてもらう冊子を公開しています。
●体験型事業(Experience)
忘れつつある身近な暮らしの知恵である生活・地域文化を、どのように現代の日常生活に取り入れるか。日本人の培ってきた歴史や伝統工芸、伝統美術に触れ、体感できる事業を実施しています。
●知恵会議 & 交流会(Meeting)
趣旨に賛同いただいたさまざまな分野の文化人、企業・団体の代表者が集い、これからの社会において必要なことは何か、次世代に伝えていくべきものは何かを議論します。【未来を拓く京都の集い】