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1.循環器を守る(1)
【'16年6月】
2.循環器を守る(2)
【'16年7月】
3.気を付けたい現代の病気
【'16年8月】
4.さまざまなリハビリテーション
【'16年9月】
5.脳の病気
【'16年10月】
6.男性・女性特有の疾患
【'16年11月】
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【'17年1月】
8.おなかの機能を保つ
【'17年2月】
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6.男性女性特有の疾患
子宮頸(けい)がんは20〜30代の若い女性の発症が増えています。乳がんのピークは40代といわれていますが、いずれも検診によって早期発見、治療が重要です。男性特有の前立腺の病気は、以前は加齢に起因するとされていましたが、近年、生活習慣との関係性も指摘されています。第6回「男性女性特有の疾患」では、その症状や治療について専門の医師に聞きました。
京都府立大生命環境学部 食保健学科教授
木戸 康博 氏
「健康長寿へ食文化構築を」
京都民医連中央病院 産婦人科
山西 歩 氏
「骨盤臓器脱」
数分でも骨盤底筋体操続けて
宇治徳洲会病院 乳腺外科部長
三瀬 圭一 氏
「乳がん」
年1回検診と自己チェックを
武田総合病院 産婦人科部長
伴 千秋 氏
「子宮頸がん」
早期なら切除手術でほぼ完治
亀岡病院 泌尿器科部長 透析センター長
藤井 秀岳 氏
「前立腺肥大症」
適度な運動や尿ためる訓練も
田辺中央病院 泌尿器科部長
山田 恭弘 氏
「前立腺がん」
50歳を超えたらPSA検査を
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