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1.循環器を守る(1)
【'16年6月】
2.循環器を守る(2)
【'16年7月】
3.気を付けたい現代の病気
【'16年8月】
4.さまざまなリハビリテーション
【'16年9月】
5.脳の病気
【'16年10月】
6.男性・女性特有の疾患
【'16年11月】
7.生活習慣の見直し
【'17年1月】
8.おなかの機能を保つ
【'17年2月】
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3.気を付けたい現代の病気
現代社会の職場や家庭における複雑な人間関係や、生活環境は日々変化しています。精神疾患の患者は300万人を超え、最悪の場合、自殺に追い込まれてしまうケースもあります。また、環境の変化により注意すべき病気も増えていますが、さまざまな治療法の選択が可能になってきています。第3回「気を付けたい現代の病気」ではうつ病などの精神疾患など現代特有の疾患の専門の医師に症状や治療法などについて聞きました。
京都女子大学 現代社会学部 准教授
正木 大貴 氏
「別の楽しみ見つけ ネット依存脱却を」
北山病院 精神科
加嶋 晶子 氏
「高齢者のうつ病」
認知症との鑑別、非常に重要
京都博愛会病院 精神科医長
荒木 賢介 氏
「そううつ病」
価値観尊重、思い受け止めを
内田病院 形成外科
内田 敦子 氏
「光線過敏性皮膚症」
帽子、長袖など複数併用して
武田病院 乳腺外科副部長
松谷 崇弘 氏
「乳がんと乳房再建手術」
根治、整容性のバランス考慮
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