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1.脳の病気
【'17年6月】
2.運動器を守る
【'17年7月】
3.病気と向き合う
【'17年8月】
4.循環器・消化器の病気(1)
【'17年9月】
5.循環器・消化器の病気(2)
【'17年10月】
6.家族で考える病気
【'17年11月】
7.子どもから大人まで
気を付けたい病気
【'18年1月】
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6.家族で考える病気
厚生労働省によると、65歳以上の高齢者の認知症患者は2012年段階で約7人に1人の462万人で、2025年には約700万人になると推計されています。また脳卒中の死亡率は下がってきているものの、後遺症で介護を要する人の割合が増えてきています。日常生活を送るためには、本人だけでなく家族をはじめ周りの人々のサポートが必要です。第6回「家族で考える病気」では、病気の症状や治療、家族の関わり方などについて専門の医師に聞きました。
NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 理事長
河田 桂子 氏
「ひきこもり支援」
京都大原記念病院 院長
垣田 清人 氏
「脳のリハビリテーション」
家族の生活スタイルを再建
京都博愛会病院 副院長
佐々木 学 氏
「認知症」
予防につながるメタボ治療
北山病院 精神科
原田 倫治 氏
「運転免許制度と認知症」
運転やめる時期話し合いを
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