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2018年12月19日(水)掲載
2018年12月20日(木)掲載
2019年12月19日(木)掲載
2019年12月20日(金)掲載
2020年12月17日(木)掲載
2021年12月22日(水)掲載
2021年12月23日(木)掲載
2022年12月21日(水)掲載
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湖国から健康を考える(2)
肺がんの中でも60~70代の女性に増加している腺がん、動脈硬化が原因で足の血流が悪くなって起こる下肢創傷(そうしょう)、少しの衝撃で脊椎骨が折れてしまう脊椎椎体骨折。これらは自覚症状がなかったり、痛みがあっても放置してしまうことが多い疾患で、早期発見、早期治療でQOL(生活の質)を保つことが重要です。「湖国から健康を考える(2)」では、各疾患について専門の医師に聞きました。
滋賀医科大 社会医療講座 公衆衛生学部門名誉教授
上島 弘嗣 氏
「食塩無添加食と健康」
市立大津市民病院 診療部長・呼吸器外科
柳田 正志 氏
「肺がん検診から治療」
禁煙し、早期治療なら根治も
済生会滋賀県病院 循環器内科 副部長
今井 雄太 氏
「下肢創傷治療」
普段から足観察し早期発見を
甲西リハビリ病院 リハビリテーション科 副院長
薦田 恭男 氏
「脊椎椎体骨折」
しっかりしたリハビリが重要
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