京都新聞「教養図書案内」
5月の新刊案内

毎月、京都新聞教養図書案内から新刊情報をお届けします

最新更新日:2022年5月20日
※価格は税込

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近世城郭の作事 櫓・城門編
三浦正幸 著◆原書房◆3080円(税込)


歴史,種類、役割、構造、形式を詳しく解説した決定版。貴重な写真・図版を多数収録。

  
女帝そして母、マリア・テレジア
エリザベート・バダンテール 著 / ダコスタ吉村花子 訳◆原書房◆2970円(税込)


ヨーロッパを席巻した君主の統治と「母」であることは、どのようにかかわっていたのか。

  
気候危機がサクッとわかる本
森朗、森田正光 監修 / ウェザーマップ 著◆東京書籍◆1760円(税込)


世界中で深刻な問題となっている「気候危機」について、人気の気象予報士たちが解説!

  
ビジュアル大図鑑 中国の歴史
DK社 編 / 佐川英治、岸本美緒 日本語版監修◆東京書籍◆6930円(税込)


神話の君主から清朝最後の皇帝溥儀まで、中国の壮大な歴史を美麗な図版でたどる。

  
沖縄返還と密使・密約外交 宰相佐藤栄作、最後の一年
馬場錬成 著◆日本評論社◆3080円(税込)


返還交渉の水面下で交わされた密約。当時の政局と騒然たる社会状況とともに活写する。

  
対話から始める 脱!強度行動障害
日詰正文、吉川徹、樋端佑樹 編◆日本評論社◆3520円(税込)


強度行動障害の本人と周囲の幸福に向けて、様々な支援者や家族の経験をまとめた本。

  
チェルノブイリ 「平和の原子力」の闇
アダム・ヒギンボタム 著 / 松島芳彦 訳◆白水社◆5720円(税込)


体制のあり方に事故の深層を探り、未曽有の災厄の全体像に迫る、調査報道の金字塔。

  
一九三九年 誰も望まなかった戦争
フレデリック・テイラー 著 / 清水雅大 訳◆白水社◆6380円(税込)


第二次世界大戦開戦の前夜の一年間、英独の「普通の人びと」の日常生活と心情を活写。

  
日本近代社会史 ―社会集団と市場から読み解く 1868-1914

松沢裕作 著◆有斐閣◆2640円(税込)



19世紀後半から明治維新を挟んで、第一次世界大戦の頃までの社会の全体像をとらえる。

  
地域・都市の社会学 ―実感から問いを深める理論と方法

平井太郎、松尾浩一郎、山口恵子 著◆有斐閣◆2200円(税込)



身近な地域の生活に触れ、都市の問題を知ることから、社会学の世界へ入っていこう。

  
鏡の古墳時代
下垣仁志 著◆吉川弘文館◆2090円(税込)


鏡図像のイデオロギー的意味、保有と副葬の実態などから、鏡をめぐる政治力学を解説。

  
生きつづける民家―保存と再生の建築史―
中村琢巳 著◆吉川弘文館◆1980円(税込)


手間ひまかけたメンテナンス、伝統的な暮らし、自然との共生。守り伝えた歴史を探る。

  
30周年版 ジェンダーと歴史学
ジョーン.W.スコット 著 / 荻野美穂 訳◆平凡社◆2420円(税込)


「ジェンダー」を歴史学の批判的分析概念として初めて提起した名著。30周年改訂新版。

  
白川静 漢字の世界観
松岡正剛 著◆平凡社◆1760円(税込)


博覧強記の著者が誘う、『字統』『字訓』『字通』で知られる知の巨人・白川静の世界。

  
国境で読み解ヨーロッパ ―境界の地理紀行―
加賀美雅弘 著◆朝倉書店◆3300円(税込)


ヨーロッパの国境から、歴史、民族、多様性等のテーマを掘り下げ、その地誌を紐解く。

  
身近な水の環境科学 第2版
日本陸水学会東海支部会 編◆朝倉書店◆2860円(税込)


身近な水である、河川や海洋などの流域環境の問題を提起し、その対策までを伝える。

5月の京都新聞掲載紙面(2022年5月20日付朝刊)
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