京都新聞「教養図書案内」 1月の新刊案内 |
最新更新日:2020年1月22日
※価格は税別
アート・イン・ビジネス ビジネスに効くアートの力 | |
電通美術回路 編 / 若林宏保、大西浩志、和佐野有紀、上原拓真、東 成樹 著◆ | |
ビジネスにアートがもたらす変化を紹介し、その効果や方法を検証する。 |
社会学 新版 | |
長谷川公一、浜日出夫、藤村正之、町村敬志 著◆ | |
学ぶべき内容を網羅し、スタンダードを提示。研究の進展を踏まえ、全面的に改訂。 |
戦国大名毛利家の英才教育 元就・隆元・輝元と妻たち | |
五條小枝子 著◆ | |
夫婦・家族・教育・主従関係…。書状から見えてくる“妻”の役割と毛利家の家族観。 |
「王」と呼ばれた皇族 古代・中世皇統の末流 | |
日本史史料研究会 監修 / 赤坂恒明 著◆ | |
興世(おきよ)王・以仁(もちひと)王・忠成(ただなり)王…。歴史の陰に埋もれ続けてきた皇族末流の「王」たちの姿! |
レ・ミゼラブル 第二部 コゼット | |
ヴィクトール・ユゴー 著 / 西永良成 訳◆ | |
仏文学にさん然と輝く新訳決定版。第2巻は脱獄後のジャン・ヴァルジャンがついにコゼットを救い出す。 |
ヘーローイデス 女性たちのギリシア神話 | |
オウィディウス 著 / 高橋宏幸 訳◆ | |
いわゆる「名婦の書簡」。ギリシア神話に登場する女性が夫や恋人に宛てた手紙21歌。 |
ARで聞いて、書く! 身につく音感 小学生の英語ワーク 1 アルファベット・フォニックス・ローマ字 | |
下 薫 編著◆ | |
AR(拡張現実)アプリで音と文字の学習を連動。聞いて書くことで英語の音感(おとかん)が身に付く。 |
ARで聞いて、書く! 身につく音感 小学生の英語ワーク 2 英単語・チャンク | |
下 薫 編著◆ | |
AR(拡張現実)アプリで音と文字の学習を連動。聞いて書くことで英語の音感(おとかん)が身に付く。 |
最期の言葉の村へ 消滅危機言語タヤップを話す人々との30年 | |
ドン・クリック 著 / 上京 恵 訳◆ | |
パプアニューギニアの先住民族の村で、人類学者が30年間調査を続けたルポルタージュ。 |
太神楽 寄席とともに歩む 日本の芸能の原点 | |
鏡味仙三郎 著◆ | |
歴史から華麗な技芸、寄席での交遊録に至るまで、名人鏡味仙三郎が自身の半生とともに語る。 |
身近な「くすり」歳時記 | |
鈴木 昶 著◆ | |
古来、身近な「くすり」である生薬・漢方薬を、行事や気候、文化・風習とともに語る。 |
iPS細胞かるた | |
京都大学iPS細胞研究所 編◆ | |
山中伸弥教授が所長の京都大学iPS細胞研究所が開発。今までにない新しい知育かるた。 |
女性の生きづらさ その痛みを語る(こころの科学増刊) | |
信田さよ子 編◆ | |
DV(ドメスティックバイオレンス)、摂食障害、貧困、性暴力…女性として生きる中で出合う困難や違和感を語り尽くす。 |
印象派物理学入門 日常にひそむ美しい法則 | |
奥村 剛 著◆ | |
印象派物理学は数学的詳細を省き自然現象の本質を解き明かす。世界初の入門書。 |
ハルマゲドン 人類と核(上) | |
ロドリク・ブレースウェート 著 / 平賀秀明 訳◆ | |
「核」を巡るあらゆる論点を、英国の元外交官・現代史家が詳述する。 |
古代ローマ名将列伝 | |
エイドリアン・ゴールズワーシー 著 / 阪本 浩 訳◆ | |
15人の名将とその象徴的な戦いから描いたローマ史概説。 |
1月の京都新聞掲載紙面(2020年1月22日付朝刊) |
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