最新更新日：２０１３年８月１５日
※価格は税込み

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	論究ジュリスト2013年夏号〔6号〕
	◆有斐閣◆2800円
	【特集：震災と民法学】　東日本大震災から２年半。民法学が寄与できることは何か？

	都市のリアル
	吉原直樹、近森高明　編◆有斐閣◆2205円
	様々な境界的問題をめぐる力学を都市論を軸に有機的につなぎ、いまの都市の姿に迫る。

	民俗小事典　食
	新谷尚紀、関沢まゆみ　編◆吉川弘文館◆3675円
	駅弁・酒・滋養強壮・コンビニ・Ｂ級グルメ…。��食�≠ﾉ関する約450項目を解説。

	ほとけを造った人びと
	根立研介　著◆吉川弘文館◆1890円
	仏師とは何者か？なぜ「ほとけ」を彫ったのか？造り手からみたあたらしい仏教史。

	市に虎声あらん（まちにこせいあらん）
	フィリップ・Ｋ・ディック　著／阿部重夫　訳◆平凡社◆2520円
	1952年、弱冠25歳の「純文学作家」ディックが書いた幻の処女長編がついに邦訳。

	新明解四字熟語辞典 第二版
	三省堂編修所　編◆三省堂◆3360円
	類書をはるかにしのぐ最大の6500語を収録。場面・用途別索引など、役立つ索引も完備。

	対話的違憲審査の理論
	佐々木雅寿　著◆三省堂◆2520円
	憲法保障とは最高裁と国会などとの「対話」によってなされるという新しい視点を提起。

	図説　戦国時代　武器・防具・戦術百科
	トマス・Ｄ・コンラン　著／小和田哲男　日本語版監修◆原書房◆4410円
	装備の変遷から合戦の戦術まで、フルカラーの豊富な図版で詳解する「戦国百科全書」！

	シベリア抑留全史
	長勢了治　著◆原書房◆7140円
	日露双方の膨大な資料に基づき、旧ソ連全域からモンゴルにおける抑留の実像を検証する。

	聖地巡礼 ビギニング
	内田樹、釈徹宗　著◆東京書籍◆1575円
	日本人が失っている霊性を賦活（ふかつ）すべく、各地の「聖地」を旅する新シリーズ誕生。

	京都　カフェと洋館アパートメントの銀色物語
	川口葉子　著 ◆東京書籍◆1575円
	京都のカフェの数々を、謎めいたアパートメントとのつながりを軸に描き出すエッセイ。

	憲法学の世界
	南野森　編著◆日本評論社◆2520円
	新進気鋭の執筆陣が憲法論の奥深さと面白さを、 歴史と理論でひも解く学生向け論考集。

	数“8”の神秘
	佐久間一浩　著◆日本評論社◆2100円
	‘8’という数を通して見え隠れする興味深い性質を、8つのテーマから探る。

	自民党と公務員制度改革
	塙和也　著◆白水社◆1785円
	政界、財界、労働界が挑んだ公務員制度という迷宮を探る新たなノンフィクション。

	ヤルタからヒロシマへ　終戦と冷戦の覇権争い
	マイケル・ドブズ　著／三浦元博　訳◆白水社◆3360円
	指導者たちの素顔と国際政治の舞台裏、原爆投下の経緯を迫真の筆致で明かす。

８月の京都新聞掲載紙面（２０１３年８月１５日付朝刊）

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