未来との約束
- 2026元日 賛同企業代表者メッセージ -

「人間関係のオーガニック化」が
必要な時代
榊田隆之
京都信用金庫 理事長
謹んで新春のお喜びを申し上げます。
わが国は人口減少や高齢化の進展など、かつての成長型社会からの大きな潮流の変化を迎え、企業経営はその複雑さを増しています。このような環境においては、仕事にやりがいを見いだし、自ら成長し続けようとする意欲に満ちた社員の存在が、企業にとって最も重要な資源になると強く感じています。未来を切り開く力は、やはり人にこそ宿るのではないでしょうか。
すなわち「対話型経営、分散型組織、自律型人材の育成」といった働き方が、これからの企業経営にとってのキーワードであり、欠かすことのできない要素になると考えます。
お互いが対等な関係の中でコミュニケーションを深めつながり合うこと。それは、自分自身だけでなく隣にいる人の幸せにも思いを巡らせる姿勢であり、その共感を基盤とした関係性が、温かい社会と健全な企業風土を醸成する一歩になると思います。
排除から包摂へ。人と人との関係性を整え、有機的なつながりを育むこと。つまりは「人間関係のオーガニック化」をはかることが、これからの時代に求められる経営のあるべき姿だと確信します。
本年も皆さまと共に未来を切り開く一年となりますよう、精進を重ねてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
コミュニティ・バンク京信
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