期待を超えるおいしさ
楽しい生活文化の創造

西山 雄一郎
アサヒビール株式会社 京滋統括支社長

アサヒビールは、昨年よりビジョンを「すべてのお客さまに、最高の明日を。」と定め、主力ブランドの価値向上と新カテゴリーの創出を図り、新たなお酒の楽しみ方を提案してまいりました。
主力ブランドの「スーパードライ」では、家庭内での飲用をより楽しく、ワクワクさせる商品として、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を発売し、新しい価値を提供しました。本年も「スーパードライ」を中心とした商品を通して驚きや感動を体感いただけるよう取り組んでまいります。
また、サスティナビリティーにおける取り組みの一つである「責任ある飲酒」をさらに推進していくために、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング」を提唱しています。昨年は、このスマートドリンキングの考え方に基づき、アルコール分0.5％の“微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」やアルコール分0.5％と3％のハイボール「ハイボリー」を発売し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案しました。本年も引き続き、さまざまな状況や場面における飲み方の選択肢を拡大することで「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」を目指してまいります。
京滋の皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。