◉やなぎ・みわ
兵庫県生まれ。京都市立芸術大大学院美術研究科修了。90年代後半から写真や映像を用いて少女や老女を描くシリーズ作品を発表。2009年、「ヴェネツィア・ビエンナーレ」美術展日本館に出展。11年から本格的に演劇に取り組み、14年、横浜トリエンナーレでステージトレーラーを発表。17年、「東アジア文化都市2017」において『日輪の翼』を公演。京都造形芸術大教授。
自然生態の「攪乱と再生」
〝森羅万象の神々と遊ぶ〟
- やなぎみわ
- 演出家・美術家
◉やなぎ・みわ
兵庫県生まれ。京都市立芸術大大学院美術研究科修了。90年代後半から写真や映像を用いて少女や老女を描くシリーズ作品を発表。2009年、「ヴェネツィア・ビエンナーレ」美術展日本館に出展。11年から本格的に演劇に取り組み、14年、横浜トリエンナーレでステージトレーラーを発表。17年、「東アジア文化都市2017」において『日輪の翼』を公演。京都造形芸術大教授。
◉やの・けいじ
1961年、兵庫県生まれ。立命館大文学部地理学専攻教授。博士(理学)。88年、東京都立大大学院理学研究科地理学専攻博士課程中退。東京都立大理学部助手、立命館大文学部助教授を経て、2002年から現職。地理情報システム学会前会長、人文地理学会常任理事、日本地理学会代議員、日本学術会議連携会員。専門は、人文地理学、地理情報科学。
モノとしての価値だけではなく京町家のコトの伝統も継承していく
- 矢野桂司
- 立命館大学文学部 教授
◉やの・けいじ
1961年、兵庫県生まれ。立命館大文学部地理学専攻教授。博士(理学)。88年、東京都立大大学院理学研究科地理学専攻博士課程中退。東京都立大理学部助手、立命館大文学部助教授を経て、2002年から現職。地理情報システム学会前会長、人文地理学会常任理事、日本地理学会代議員、日本学術会議連携会員。専門は、人文地理学、地理情報科学。
◉やまおり・てつお
1931年、米国サンフランシスコ生まれ。岩手県出身。東北大大学院文学研究科博士課程修了。「宗教と現代社会」を終生のテーマとし、幅広いジャンルにわたり作品を発表。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。専攻は宗教学・思想史。2010年南方熊楠賞受賞。著書に『近代日本人の宗教意識』『親鸞をよむ』『死の民俗学』など多数。
コトバの裏側にある「おかげさま」という信心の暮らし
- 山折哲雄
- 宗教学者
◉やまおり・てつお
1931年、米国サンフランシスコ生まれ。岩手県出身。東北大大学院文学研究科博士課程修了。「宗教と現代社会」を終生のテーマとし、幅広いジャンルにわたり作品を発表。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。専攻は宗教学・思想史。2010年南方熊楠賞受賞。著書に『近代日本人の宗教意識』『親鸞をよむ』『死の民俗学』など多数。
◉よしの・とおる
1983年、東京都生まれ。國學院大神道文化学部卒業、同大学院文学研究科博士課程を修了、博士号(神道学)取得。2015年より埼玉県の八潮市立資料館で文書保存専門員を2年勤めた後、17年4月より現職。芸術文化調査官として生活文化・国民娯楽を担当、専門は食文化。著書に『特殊神饌についての研究』。
目に見えにくい生活文化を
楽しみ、嗜むこと
- 吉野 亨
- 文化庁地域文化創生本部 芸術文化調査官
◉よしの・とおる
1983年、東京都生まれ。國學院大神道文化学部卒業、同大学院文学研究科博士課程を修了、博士号(神道学)取得。2015年より埼玉県の八潮市立資料館で文書保存専門員を2年勤めた後、17年4月より現職。芸術文化調査官として生活文化・国民娯楽を担当、専門は食文化。著書に『特殊神饌についての研究』。