◉なかにし・ゆうすけ
1968年、福岡県生まれ。京都在住。照明家。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。映画、舞台、コンサート、インテリアなどのフィールドで照明演出を手掛ける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェを制作。2013年より写真家ルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」を主催する。
京都の〝ピシャリ〟が
日本の美や精神を守る
- 仲西祐介
- KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者
◉なかにし・ゆうすけ
1968年、福岡県生まれ。京都在住。照明家。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。映画、舞台、コンサート、インテリアなどのフィールドで照明演出を手掛ける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェを制作。2013年より写真家ルシール・レイボーズと「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」を主催する。
◉ひろい・よしのり
1961年、岡山市生まれ。東京大教養学部卒(科学史・科学哲学専攻)。千葉大教授を経て2016年4月より現職。専攻は公共政策および科学哲学。『日本の社会保障』でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』で大仏次郎論壇賞受賞。他の著書に『定常型社会』『ポスト資本主義』(いずれも岩波新書)など多数。鎮守の森コミュニティ研究所主宰。
「定常型」の豊かさや創造性を再発見する時
- 広井良典
- 京都大学こころの未来研究センター 教授
◉ひろい・よしのり
1961年、岡山市生まれ。東京大教養学部卒(科学史・科学哲学専攻)。千葉大教授を経て2016年4月より現職。専攻は公共政策および科学哲学。『日本の社会保障』でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』で大仏次郎論壇賞受賞。他の著書に『定常型社会』『ポスト資本主義』(いずれも岩波新書)など多数。鎮守の森コミュニティ研究所主宰。
◉ほそみ・よしゆき
1954年生まれ。同志社大卒。94年、祖父の日本美術コレクションを基礎とし、細見美術財団を設立。98年、細見美術館を開館し、館長に就任。展覧会の企画・展示に携わるほか、茶会を開催するなど伝統文化の普及に努めている。京都市内博物館施設連絡協議会幹事長や琳派400年記念祭委員会専門委員、ICOM京都大会2019京都推進委員会副委員長などを務める。
日本の芸術を日本人が
自信をもって評価できる時代
- 細見良行
- 細見美術館 館長
◉ほそみ・よしゆき
1954年生まれ。同志社大卒。94年、祖父の日本美術コレクションを基礎とし、細見美術財団を設立。98年、細見美術館を開館し、館長に就任。展覧会の企画・展示に携わるほか、茶会を開催するなど伝統文化の普及に努めている。京都市内博物館施設連絡協議会幹事長や琳派400年記念祭委員会専門委員、ICOM京都大会2019京都推進委員会副委員長などを務める。
◉やなぎだ・くにお
1936年、栃木県生まれ。東京大経済学部卒。ノンフィクション作家、評論家。NHK記者を経て作家活動に入る。現代の人間の「生と死」をテーマに、災害、事故、医療など幅広く執筆。JR福知山線事故、福島第一原発事故などの検証に携わる。『マッハの恐怖』『ガン回廊の朝』『言葉が立ち上がる時』『自分を見つめるもうひとりの自分』など著書多数。
精神性の豊かな暮らしこそ
人間性豊かな未来を拓く
- 柳田邦男
- ノンフィクション作家・評論家
◉やなぎだ・くにお
1936年、栃木県生まれ。東京大経済学部卒。ノンフィクション作家、評論家。NHK記者を経て作家活動に入る。現代の人間の「生と死」をテーマに、災害、事故、医療など幅広く執筆。JR福知山線事故、福島第一原発事故などの検証に携わる。『マッハの恐怖』『ガン回廊の朝』『言葉が立ち上がる時』『自分を見つめるもうひとりの自分』など著書多数。