◉かわしま・のぶこ
京都市生まれ。東京大教養学部卒。専門は、文化経済学、文化政策論、コンテンツ産業論など。文化経済学会〈日本〉前会長、国際文化政策学会学術委員、文化審議会委員、公益社団法人企業メセナ協議会理事、東京大政策ビジョン研究センター客員教授などを務める。『コンテンツ産業論』『グローバル化する文化政策』『文化政策学』など著書多数。
日本の経済は文化の力によって助けられる時代
- 河島伸子
- 同志社大学経済学部 教授
◉かわしま・のぶこ
京都市生まれ。東京大教養学部卒。専門は、文化経済学、文化政策論、コンテンツ産業論など。文化経済学会〈日本〉前会長、国際文化政策学会学術委員、文化審議会委員、公益社団法人企業メセナ協議会理事、東京大政策ビジョン研究センター客員教授などを務める。『コンテンツ産業論』『グローバル化する文化政策』『文化政策学』など著書多数。
◉かわせ・なおみ
生まれ育った奈良で映画を創り続ける。1997年、劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で、カンヌ国際映画祭カメラドールを史上最年少受賞。2007年『殯の森』でグランプリを受賞。17年『光』でエキュメニカル賞を受賞。オペラ『トスカ』を初演出。18年には最新作『Vision』を公開予定。11月23日よりパリ・ポンピドゥセンターにて「河瀬直美展」を開催予定。
「今」だけではない、
美しき日本の精神
- 河瀬直美
- 映画監督
◉かわせ・なおみ
生まれ育った奈良で映画を創り続ける。1997年、劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で、カンヌ国際映画祭カメラドールを史上最年少受賞。2007年『殯の森』でグランプリを受賞。17年『光』でエキュメニカル賞を受賞。オペラ『トスカ』を初演出。18年には最新作『Vision』を公開予定。11月23日よりパリ・ポンピドゥセンターにて「河瀬直美展」を開催予定。
◉ごとう・あつし
1982年、福岡県生まれ。大阪大大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、大阪観光大専任講師などを経て、2017年から現職。幕末日本の開国を、世界史、日本史の双方の観点から研究。著書に『開国期徳川幕府の政治と外交』(有志舎)、『忘れられた黒船』(講談社)など。
忘れられた歴史に目を向け
未来につなげる
- 後藤敦史
- 京都橘大学文学部 准教授
◉ごとう・あつし
1982年、福岡県生まれ。大阪大大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、大阪観光大専任講師などを経て、2017年から現職。幕末日本の開国を、世界史、日本史の双方の観点から研究。著書に『開国期徳川幕府の政治と外交』(有志舎)、『忘れられた黒船』(講談社)など。
◉ごとう・まさはる
1946年、京都市生まれ。72年、京都大農学部卒。スポーツ、医療、人物評伝などをテーマにノンフィクションを多数手掛ける。『遠いリング』で講談社ノンフィクション賞、『リターンマッチ』で大宅壮一ノンフクション賞、『清冽』で桑原武夫学芸賞を受賞。『後藤正治ノンフィクション集 全10巻』(ブレーンセンター)が完結。
欠くことを自ら恥じた。
「品」というものを尊ぶ社会
- 後藤正治
- ノンフィクション作家
◉ごとう・まさはる
1946年、京都市生まれ。72年、京都大農学部卒。スポーツ、医療、人物評伝などをテーマにノンフィクションを多数手掛ける。『遠いリング』で講談社ノンフィクション賞、『リターンマッチ』で大宅壮一ノンフクション賞、『清冽』で桑原武夫学芸賞を受賞。『後藤正治ノンフィクション集 全10巻』(ブレーンセンター)が完結。