ＳＤＧｓを経営のベースに
京滋のお客さまとともに

阿久津 勝己
キリンビール株式会社 京滋支社 支社長

平素はキリングループ商品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
昨年は基幹ブランドの「一番搾り」「本麒麟」に加え、ラグビーワールドカップ公式スポンサーの「ハイネケン」も大変ご好評いただきました。また新しいビール文化の創造を目指し展開しているクラフトビール「タップマルシェ」も京都・滋賀で500店を超える飲食店さまでお取り扱いただけるようになり、皆さまに厚く御礼申し上げます。
キリングループはＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を経営のベースに置き、社会とともに生きる企業として持続的な成長実現に向け、世界のＣＳＶ（共有価値の創造）先進企業を目指しております。グループを取り巻く社会課題から「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」を重点課題と設定しております。京都・滋賀は長い歴史・伝統・文化を誇り、豊かな自然にも恵まれ、世界中のお客さまを魅了してやまない都市です。キリンビールは、これからもお客さまに驚きや発見をもたらす「世界最高水準の飲みもの体験」を通して、企業の社会的責任を果たすとともに、京都・滋賀のお客さまの幸せな未来に貢献していきたいと考えております。これからも引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。最後になりましたが2020年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますことを心より祈念しております。