京都からもオリンピックの
盛り上がりを

大塚直樹
アサヒビール株式会社 京滋統括支社 支社長

昨年弊社は、「イノベーションの推進による新たな価値創出でNO.1戦略の深化を目指す」という方針の下、新価値創造に取り組んでまいりました。さらなるビール市場の活性化のため、「ペローニ」などのグローバルプレミアムブランドを日本市場で展開することで、高付加価値商品の提案力を強化いたしました。また「アサヒ ドライゼロ」より、ブランド初のペットボトル商品「アサヒ ドライゼロスパーク」を展開。これからもビールテイスト清涼飲料の新たな飲用機会を創出し、多様化するお客さまのニーズにお応えしていきます。
本年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の前年。さらなる盛り上がりが期待される中、弊社はゴールドパートナーとして、大会への期待や感動、興奮、そして人と人が互いにたたえ合う喜びあふれるシーンの創出を目指します。「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援京都府限定ラベル」も発売し、京都からも盛り上げを図ります。
スーパードライが伝えてきた「品質・独創性・チャレンジングスピリット」を要素にした、「世界でただひとつの味である辛口」。高品質感と独創性を宣言する「THE JAPAN BRAND」をブランドロゴに組み合わせてコミュニケーションのベースとし、今後も挑戦してまいりますので、今年も一年間、よろしくお願いいたします。