京都発「日本人の忘れもの」キャンペーン第2部
お知らせ
記念フォーラムin東京のご案内
6月4日(火)に東京のプレスセンターホールで「日本人の忘れもの」記念フォーラムin東京を開催します。是非ご参加ください。
「日本人の忘れもの」記念フォーラムin東京
- 日時:2013年6月4日(火)13時30分~15時30分(開場13時)
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- 会場:プレスセンターホール
- 〒100-00111 東京都千代田区内幸町 2-2-1 日本プレスセンタービル10階
- TEL:03-3500-5578
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- 内容:■大津 光章さん(都未生流家元)によるいけばなパフォーマンス
- ■シンポジウム「いま、発信する京都のこころ」
- 大津 光章さん(都未生流家元)
- 杉本 歌子さん(財団法人奈良屋記念杉本家保存会学芸部長)
- 諏訪 蘇山さん(陶芸家)
- コーディネーター 吉澤 健吉(京都新聞総合研究所特別理事)
- 主催:「日本人の忘れもの」キャンペーン推進委員会(京都新聞社、京都商工会議所、公益社団法人京都市観光協会)
- 参加:無料・事前申込(応募多数の場合は抽選)
申込方法:
はがき、ファクス075(222)2200、eメール:keikaku@mb.kyoto-np.co.jpに郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、5月15日(水)(必着)までに〒604‐8567京都新聞COM「日本人の忘れものフォーラム」係へ。応募多数の場合は当選者に招待状を送付します。
第1部の書籍販売について
「日本人の忘れもの・第一部」、全51回連載紙面(2011年7月~2012年6月、日曜日付)の内容をまとめた書籍を2013年2月27日(水)に発売いたしました。
お近くの書店または京都新聞出版センターでお求めください。
日本人の忘れもの 京都、こころ ここに
・編/京都新聞社
・定価/1,890円
・初版/2013年2月28日発行
・発行/京都新聞出版センター(TEL.075-241-6192)
この本が、日本人が未来に再生するための救世の書となることを願う。-梅原猛
日本人が未来への道しるべを探るのに、1000年の都・京都が果たすべき役割があるのではないか。
幸い、京都には先人たちが長年かけて培ってきた心の作法が残っており、学術、伝統、文化・工芸、宗教、芸術の各分野にわたって日本を代表する英知が息づいている。
今こそ京都が日本の英知を世界に発信するべきではないか。
(あとがきより)